初夏、梅雨の庭の植物たち
庭いじりは、ふだんの仕事のストレスを忘れさせてくれます。
体を動かすことで心地よい疲労感もあるので精神面でも健康面でもいいです。
じっくりと長い年月をかけてすこしずつ。庭も自分好みにすこしずつ成長していくものです。
玄関脇のアナベルが、今年は成長して箱庭いっぱいに。ちょっと大きくなりすぎたかもしれません。
前のブログで庭のほうのアナベルを紹介してますが、さわやかな花の色が気に入っていて玄関にも植えています。
我が家の犬は庭で放し飼いしてますが、いつもこのアナベルのそばで寝ています。
下は2年前に植え桝を作ったときの写真。
こんなに小さかったのにたった2年で植え桝を占領してしまっています。
それだけ成長がはやくつよいのがアナベルの良さ。でも花を摘んで大きさを管理しないと収集がつかなくなりますので要注意です。
冬の間は寂しかった庭先が春先からどんどん緑色になりました。
ヒメシャラの樹の周囲に植えたギボシ、ヤプランなど。
雨の後のみずみずしさも良い雰囲気です。
シャラの木の花も今年はいっぱい咲きそうです。
河原ナデシコも今年植えたものですが、いっぱいに広がりました。
その下の草はダイカンドラという植物です。
2年前から太陽光発電を個人事業でやっているのですが、ある千葉の事業者さんに教えてもらい庭にもすこしずつ植えてみました。
芝よりも背が高くならないので、芝刈りの必要ながくメンテナンスが楽なので、お試しで植えてみているところです。